2017年09月26日
こんにちは!
湯本匠塗装店の増田です😊
今日もお天気が良かったので、現場に足を運んできました🎵
前回気になった、下地補修についていろいろ聞いてきました😄✨
モルタル壁のひび割れ
縦に入ったり、横に入ったりしてしまいます。
原因は様々で、状態も様々。
壁の状態を見て補修してから塗装をしてあげる事が大事!
軽傷の場合は、ヒビに沿ってVカットを施し、補修材で埋めていきます。
(下手な絵ですいません…😳
何故わざわざ傷口を広げる様な事をするの❓と
心配になる増田の様な方のためにご説明させていただきます💑
元のヒビの幅ですと細くて補修材が上手く入っていかないので
しっかりと接着をさせることができず、きれいに直すことができません。
Vカット補修をしてあげる事で、
「せっかく塗装をしてきれいになったのにまたヒビが…😭」
という事態を避けられるのです✨
そこだけ、モルタルのパターンが無くなってしまうのでは❓
…安心してください❣
①埋めます
埋め終わるとこんな感じです。
周りの壁と質感が全く違いますね!
②均していきます。
③パターンをつけていきます😳
刷毛裁きを動画でお見せできないのが残念です😖
④完成です✨
色はまだこれから塗装するので心配しないでくださいね❣
そしてなんと今回この技を私に見せてくれたのは…
親方でした!😳
そうなんです。
親方、現役バリバリで現場に出てます✨
ここまでやる塗装屋さん…見た事ありません…
まるでお家のお医者さんの様です💉
親方は、「ただ塗るだけの塗装ならやらない方がいい。
家を大事にしている方がウチ(湯本匠塗装店)を選んでくれるお客様。
お客様のため=家のためになる事は惜しまずやる!」
※増田との会話の中から抜粋しております。
それではまた次回お会いしましょう!😄