セピア色の匠の回想録  夏休みの思い出・・・。

2019年08月23日

 こんにちは。湯本です。

長かった梅雨も終わり、とうとう暑い・暑い夏本番がやってきました!

水分補給としっかりと食事をとってスタミナ維持を心掛けて、この夏を乗り切っていきましょう!

私が子供の頃に比べると、年々、暑さの感覚が違ってきているように思いますね。

子供だったせいなのか?あの頃は、暑さなんか気にもせずに、毎日外で遊びまくっていた記憶しかありませんが・・。

私が生まれ育ったのは、春日部市という街で、不二山という小高い造成林があり、そこでは、クワガタやカブトムシ、蝉取り、そして、街の中心を流れる古利根川では、魚釣りやザリガニ採り、時には、自転車に乗って、岩槻市にある、おはやし公園まで遠征して、秘密の洞穴を探検したりと、毎日忙しく遊んでいました。

勿論、テレビゲームなんてあるはずもなく、子供たちの社交場である駄菓子屋での時間が楽しみの一つでしたが、お小遣いなんて、10円・20円では、あっという間に無くなってしまうので、友達の家のリヤカーを引っ張って、みんなで銅線や鉄くずを集めて、くず鉄屋さんに売りに行ったりして、生活費?を稼いだりもしていました。(今は、そんなことをしていたら怒られそうですが・・。)

今、子供達には、せめて自然に触れさせてあげようと、毎年、キャンプに行くことにしています。総勢6人での旅行になるので、旅館では予算オーバーですから、ロッジを一棟借りして行きます。昼間は、川遊びや散策等。年々、子供たちの動きにはついていけなくなってきてはいますが、この時ばかりは、お父さんも頑張って、夜は、カブトムシを採りに林の中へ突入!

そして、食事は、バーベキューと、なるべく自炊して過ごします。

ただ、宿題は、夏休みの終わりになって駆け込みでというのは、やはり、遺伝なのでしょうか?(汗)

今月も、子供たちとのキャンプを楽しむためにも、皆さんに喜んでいただける塗り替えリフォームを頑張りますので、よろしくお願いします。

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